イベント情報
日独次世代バッテリーセミナー 開催のご案内
〜第1回フラウンホーファー技術セミナー in Sendai〜
本市では、この度欧州最大の応用研究機関であるドイツのフラウンホーファー研究機構より5名の研究者を仙台にお招きし、燃料電池・バッテリー等の新エネルギー技術をテーマに地域企業の技術者の方などを対象としたセミナーを開催させていただく運びとなりました。フラウンホーファー研究機構の最新研究の成果を間近でご覧いただき、研究開発に役立てていただく絶好の機会ですので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
- 日程
- 平成23年2月28日(月)14:00〜17:00
(セミナー終了後、同会場にて交流会を開催いたします) - 会場
- AER7階 財団法人仙台市産業振興事業団会議室
(仙台市青葉区中央1-3-1) - 主催
- 仙台市、フラウンホーファー研究機構、フラウンホーファー日本代表部
プログラム
- (1)「フラウンホーファー研究機構におけるバッテリー研究活動概要」
〜Overview Fraunhofer Battery Research Activities〜 - フラウンホーファー化学技術研究所応用電気化学部部長 イェンス・テュブケ
- (2)「バッテリーシステム技術 - セルからシステムへ」
〜Battery System Technology - From Cells to Systems〜 - フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所
電気エネルギーシステム部グループリーダー マティアス・フェッター - (3)「長寿命リチウムポリマーバッテリーの電極材料としてのチタン酸リチウム」
〜Lithiumtitanate as electrode material for long-life lithium-polymer batteries〜 - フラウンホーファーシリコン技術研究所 アンドレアス・ヴュルシック
- (4)「直接アルコール燃料電池 - マイクロ電源から自動車用補助動力装置まで」
〜Direct alcohol fuel cells from micro.power sources to automotive auxiliary power units〜 - フラウンホーファー化学技術研究所
燃料電池プロジェクトマネージャー カルステン・クレーマース - (5)「ハイブリッドキャパシタ:スーパーキャパシタのエネルギ向上へ」
〜Hybrid Capacitors:The Way to enhance the Energy of Supercaps〜 - フラウンホーファーケイ酸塩研究所 カイ-クリスティアン・モラー
※講演は全て英語になります。(質疑応答のみ通訳付)
- 参加費
- セミナー:無料
交流会:1,000円(当日会場にて徴収させていただきます) - 定員
- 50名
- 申込方法
- お名前・ご所属・ご連絡先(電話・FAX・E-mail)・交流会参加希望の有無をご記載の上、E-mailにて下記あてにお申込みください。
- 申込〆切
- 平成23年2月21日(月)
- 申込先
- 〒980-8671 仙台市青葉区国分町三丁目7番1号
仙台市経済局産業創出部産学連携推進課事業化支援係 和田信也
電話:022-214-8245 FAX:022-214-8321 E-mail: