イベント情報
仙台国際フォーラム2008
「東北大学マイクロシステム融合研究開発拠点発表会2008」
「第4回フラウンホーファーシンポジウムinSENDAI」
平成19年度から始まった東北大学におけるマイクロシステム融合研究開発拠点の研究成果を紹介します。
また、自動車産業や半導体産業など様々な産業に活用が期待される「MEMS技術」を中心としたマイクロ・ナノテクノロジー分野と光、バイオ、IT、半導体といった異分野技術の融合をキーワードに、先端技術や技術革新について、国内外の研究開発を推進するトップランナーからご講演いただきます。
MEMS技術を基盤としたビジネスにご関心のある企業の他、自動車産業や半導体産業等にご関心をお持ちの関係機関の方々のご参加をお待ちしております。
- 日時:
- 平成20年12月8日(月)10:00〜18:00、18:00〜19:30
懇親会
平成20年12月9日(火)10:00〜16:00 - 場所:
- ホテルメトロポリタン仙台 『千代』
仙台市青葉区中央1-1-1 TEL:022-268-2521 - 主催:
- 東北大学、仙台市、フラウンホーファー研究機構(FhG)、フラウンホーファー日本代表部
- 後援:
- MEMSパークコンソーシアム
- 定員:
- 約200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
- 参加費:
- 無料 (ただし、懇親会は参加費6,000円)
プログラム
12/8 「東北大学マイクロシステム融合研究開発拠点発表会2008」
- 10:00 「開会挨拶」
- 東北大学総長 井上 明久
- 10:20 「マイクロシステム融合研究開発拠点活動紹介
- プロジェクト研究統括 東北大学 教授 江刺正喜
- 10:50 「フラウンホーファーと東北大学拠点の連携について」
- フラウンホーファーENAS 教授 トーマス・ゲスナー
- 11:10 「研究グループ発表」
- 16:20 「パネルディスカッション」
- コーディネータ 東北大学 教授 原山優子
- 18:00 「懇親会」
12/9 「第4回フラウンホーファーシンポジウム in SENDAI」
- 10:00 「欧州最大の応用研究機関〜フラウンホーファー研究機構〜について」
- フラウンホーファー日本代表部 代表 ローレンツ・グランラート
- 10:15 「マイクロナノテクノロジー統合システムについて」
- ENAS 教授 トーマス・ゲスナー
- 11:15 「ウェハレベル集積化技術分野における東北大学とFhG-ENASの連携」
- 東北大学 WPI 助教 林 育菁
- 13:30 「革新的マイクロシステム製造のためのセラミック材料と技術について」
- IKTS 教授 アレクサンダー・ミヒャエリス
- 14:30 「ナノスケール機能膜のためのプラズマコーティング技術について」
- FEP ダニエル・グレス
- 15:30 「自動車産業・半導体製造産業へのMEMS技術の展開」
- 東北大学 教授 江刺正喜
〜フラウンホーファー協会(Fraunhofer Gesellchaft)の概要〜
1949年に設立されたドイツの半官半民の応用研究機構(本部はミュンヘン)。 ドイツ国内に58の研究所を有するほか、欧米・アジアの主要都市に事務所や研究所を設置。(日本では、東京に日本代表部を設置。)
【申し込み方法】
下記URLより、申込用紙を印刷し、下記申し込み先までe-mailまたはFAXでお申込みください。(先着順、11月26日(水)締め切り)
http://www.city.sendai.jp/keizai/kokusai/seminar/fraunhofer/index.html
お問合せ先
仙台市経済局産業政策部産学連携推進課
TEL: 022-214-8245
FAX: 022-267-6292
E-mail: