イベント情報
VACUUM2007
「大量生産時代のMEMSと真空技術」
MEMSは、半導体、ディスプレイに続く、次の重要な収益源と期待されてきており、真空応用技術の新しいビジネス分野として、工業会としても非常に関心の高い分野として注目しています。
真空フォーラム2007では、MEMS素子メーカー、MEMS製造装置メーカー等多方面からの講師を招き、用途拡大・量産化のための技術課題と将来性について議論するフォーラムを企画いたしました。
活発な討論が期待されますので、皆様奮ってのご参加をお待ちしております。
- 会期
- 9月13日(木) 12:30〜15:30(受付 12:00〜)
- 会場
- 東京ビッグサイト 会議棟607・608会議室
- 主催
- 日本真空工業会
- 参加費(資料代を含む、 税込み)
-
日本真空工業会・日本真空協会会員 3,150円
一 般 5,250円
学 生 1,050円 - 定員
- 200名
プログラム
- ①基調講演「大量生産時代のMEMSと真空技術」
- 江刺 正喜(東北大学 教授)
- ②MEMSデバイス
-
1)講演「MEMS光スキャナ」
上田 譲(日本信号(株))
2)講演「MEMSマイク」
添田 富男(ノウエルズ・エレクトロニクス・ジャパン(株))
3)講演「シリコン製MEMS発振器」
櫻井俊二(サイタイム(株)カントリーマネージャ) - ③MEMS用製造装置・ファンドリ
講演「MEMS用製造装置とファンドリサービス」
不破 耕((株)アルバック)- ④パネルディスカッション