令和2年度 仙台市既存放射光施設活用事例創出事業「放射光トライアルユース事業の公募開始」
仙台市では、仙台・東北の事業者が、令和5年稼働予定の次世代放射光施設活用によりイノベーションや付加価値の創出につなげ、地域経済への波及効果を生み出す「光イノベーション都市」の実現を目指しております。
当該事業では国内既存放射光施設を活用した多種多様な事例を創出し、その事例を活用した普及啓蒙を行うことで、放射光施設の産業利用可能性を認識してもらい、次世代放射光施設稼働後の積極的な活用に繋げていくことを目的としています。
公募概要
- 【スキーム】
- ・対象事業者:国内の中小企業
・審査会:完全オンラインで開催
・選定件数:予算の範囲内で5件程度(東北地方内に事業所を置く法人から - 3~4件程度を選定)
- ・委託上限:150万円/件
・対象施設:国内の放射光施設 - ・事前協議:応募前の施設側と事前協議を推奨
- *分析会社(日産アーク、日東分析センター)との事前協議でも代替可能
- 【契約期間】 契約日~令和3年3月31日(水)まで
- 【スケジュール】
- 令和2年 6月19日 公募開始
- 7月10日 質問締切
- 8月21日 公募締切(午後5時必着)
- 9月中旬 審査会(オンライン)
- (*詳細日程は決まり次第、下記ホームページに掲載します)
- 令和3年 2月26日 事例報告書提出
- 3月22日 完了報告書提出
- 【お問い合わせ先】
- 仙台市役所 経済局 産業振興課 (担当)高橋・齋藤
- TEL:022-214-8768 FAX:022-214-8321
- E-mail kei008030@city.sendai.jp
- 【申込受付】詳細は仙台市産業振興課ホームページをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/renkesuishin/jigyosha/kezai/sangaku/housyakou_trial-use.html